

瞋
jin
身長 :165㎝
性別 :無し
誕生日:無し
好 :先輩
嫌 :先輩を害する存在・無漏
特性 :先輩の傍に居る
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概要
高校生のふりをして主観的に世界を眺める中、偶然出会った部活の先輩の幸せを願った。
有漏の分体であり、彼の怒りの炎の一端。
名前は高校生として使っていた偽名の読みに「瞋恚」の瞋をあてたもの。
性格
一人称は「私」、二人称は「お前」。
元々は有漏に酷似した性格であったが、今は心から笑うこともなく、口調も変わり、個人に執着し、怒りと憎しみのままただ一人を守り肯定するために存在する。
自我が残っているかは不明。
経歴
有漏が自らの一部に人格を与え、高校生として人里に降ろしたのが始まり。「面白いことがあるかもしれない」と、瞋越しに眺めるのが目的であった。
一般的な高校生かつ、ある程度有漏の性格を残して構成された瞋は普通の学生、普通の生活を送った。その中で、幽霊部員でもいいという緩い部活に入部した。写真部である。
部員は一名で、学年は一つ上の女生徒であった。
彼女と意気投合した瞋は写真部に通い、自身は興味のなかった写真撮影のために先輩と共に様々な場所へ出かけた。植物園、人通りの少ない路地、満月、流星群。自然を撮影するのが好きな先輩に合わせ、瞋もそういった場所を提案した。
概念として味わうことのない、青春の他愛ない幸せは瞋の心を奪うに足るものだった。
ある初夏の日、瞋はいつものように部室へ足を運んでいた。その日はいい撮影場所を聞いたため、例によって先輩を伴って出かけようと誘うつもりだった。
しかし、部室に入る直前、教室から駆け出した先輩に突き飛ばされ、当の本人は自分の顔を見て真逆の方へ走り去っていった。何事かと誰もいない教室を見た瞋は、扉からでも見える惨状を目の当たりにし、先輩を追って屋上へ駆け出した。
特性
今の瞋は先輩の復讐を助け、肯定するための腕である。彼女の背後、彼女の足元など、周囲であればどこからでも青黒い手は現れる。瞋が先輩の遺体に意識を溶け込ませ、血液として流れているため、二人は離れることはない。




